緊急事態!出産祝いをもらったのに、内祝いを忘れてた

出産祝いをいただくのはありがたいのですが、ちょっと面倒なのが「お返し」ですよね。内祝いという形でお菓子やタオルなどを贈る方がほとんどだと思いますが、中にはうっかり「贈り忘れてしまった」という家庭もあるようです。

困った男性

・出産祝いをいただいたのに、内祝いを贈り忘れてた。今からでも大丈夫?

悩む夫婦

・内祝いが遅くなった場合「のし」には「内祝い」でいいの?

赤ちゃんが生まれると毎日がバタバタ、お礼や内祝いが遅くなってしまうこともあるでしょう。そんなときに知っておきたい情報・マナーをまとめてみました。

もくじ


1.内祝いは一ヶ月以内に!1年以上経っている場合はケースバイケースで
2.内祝いを贈り忘れていた場合、のしの表書きは「内祝い」でいいの?
3.【例文あり】内祝いを忘れてしまったのなら「必ず」お手紙をそえて
4.今からでも遅くない!?内祝いにはどんなものが喜ばれる?
5.まとめ

内祝いは一ヶ月以内に!1年以上経っている場合はケースバイケースで

内祝いは一体どのタイミングが「ちょうどいい」のか、お祝いをいただいてからどれ位経つと「遅い」「遅れてしまった」となるのでしょうか。出産の内祝いはお祝いをいただいてから一ヶ月以内に贈るのがマナーとされており、内祝いの予算はいただいたものの三分の一程度の金額が相場です。つまり出産祝いをいただいてから数ヶ月以上経ってしまうと「遅くなってしまった」「遅めの内祝い」ということになります。

ママ達の声を聞くと「出産祝いをいただいて一年以上経ったが、内祝いを贈り忘れていたことに気づいた」というケースも多いようですね。出産祝いをいただいて一年以上経つようであれば、わざわざ内祝いを贈る必要性は低いと思います。むしろ「今更急に送られても」と感じてしまう人もいるようです。

ですが、お祝い事やお返しはケースバイケースで考えることも大切。例えばもし、出産祝いを贈ってくれた人が結婚をしたり出産が近いのであればお祝いを贈ってあげることは必須ですね。

他にも、近々お祝いをくれた方に会うのであれば手土産を用意したり、「お祝いをいただいたのに内祝いを贈りそびれてしまってすみません」と一言そえてプチギフトを贈るのもよいかもしれません。とにかく、出産祝いをもらったのに内祝いを贈りそびれて期間が開いている場合には無理やり内祝いを贈る必要はないということですね。

【ここがポイント】出産の内祝いはお祝いをいただいてから一ヶ月以内に贈るのがマナーとされているため、数ヶ月経っている場合には「遅めの内祝い」になってしまう。お祝いをいただいてから一年以上経っている場合には内祝いを贈らなくてもよいが、他の機会で必ずお祝いや手土産・プチギフトを贈ってあげよう。

内祝いを贈り忘れていた場合、のしの表書きは「内祝い」でいいの?

さて、出産祝いをいただいてから一ヶ月以上経ってしまっても「遅めの内祝い」を贈るという方もいるでしょう。内祝いをうっかり忘れてしまっていても、お祝いをいただいてまだ数ヶ月しか経っていないのであればぜひ内祝いを贈ってあげましょう。

ですが遅い内祝いを贈る場合にはちょっと気をつけなくてはならないことがあります。それが「のし」の「表書き」。のしは内祝いとして贈るギフトの外箱にかける紙のことで「出産御祝」「内祝い」など、お祝いの内容に合わせて文言を変えなくてはいけませんよね。この「内祝い」などのしに書くものを「表書き」といいます。

通常の内祝いであればのしの表書きは「内祝い」でよいのですが、内祝いを贈るのが遅くなってしまった場合には「御礼」という表書きの方が合っています。そして表書きには赤ちゃんの名前も書くのが一般的。表書きには「御礼」という文字と赤ちゃんのフルネームを書いて贈るようにしましょう。

【ここがポイント】遅い内祝いにはのしの表書は「御礼」とし、氏名は赤ちゃんのフルネームを書こう。

【例文あり】内祝いを忘れてしまったのなら「必ず」お手紙をそえて

それから、遅めの内祝いを贈るときに忘れてはいけないのがお手紙。通常の内祝いでもお手紙・メッセージカードをそえてお祝いをお礼を伝えることがマナーとされていますが、遅くなってしまった場合は更に言葉をそえた方が良いですね。

メッセージの内容としては「出産祝いに対してのお礼」「内祝いを贈るのが遅くなってしまったことへの簡単な謝罪」です。出産・育児で大変なことは相手も分かってくれると思いますから、内祝いが遅くなってしまったことは悪いことではありません。しっかりとお礼の気持ちが伝わるメッセージならきっとみなさん喜んで内祝いを受け取ってくれることでしょう。

メッセージの書き方に迷ったときにはこんな例文を参考にしてみてくださいね。

例文

・拝啓 時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。出産の折にはお心遣いをいただきまして誠にありがとうございました。おかげさまでわが子も元気に育っております。気持ちばかりの内祝いをお送りいたします。どうかご笑納ください。ご挨拶が遅くなり大変申し訳ございません。今後は家族ともどもよろしくお願い申し上げます。 まずは書中にてお礼といたします。謹白

・ご無沙汰しております。出産の折には丁寧なお祝いいただきありがとうございました。ご挨拶がすっかり遅れてしまい申し訳ございません。おかげさまで○○(子供の名前)もすくすく成長しております。これからも家族ともどもよろしくお願い申し上げます。

・出産のときには素敵なお祝いをどうもありがとう。気持ちばかりのお礼ですが、気に入ってもらえれば嬉しいです。すっかり遅くなってしまってごめんなさい。これからもよろしくね!

相手との関係性に合わせて文章の内容を選んで活用してみてください。もし内祝いとメッセージを同梱することが難しいのであればメールでもよいでしょう。

また、内祝いでは赤ちゃんの写真を一緒に同封するという家庭も多いです。「おかげさまでこんなに大きくなりました」という言葉もそえると出産の内祝いらしさが出てきてGOOD。

今からでも遅くない!?内祝いにはどんなものが喜ばれる?

ちょっと遅めの内祝いでも、予算やギフトの内容は通常の内祝いと同様に考えて問題ないでしょう。どんなものを内祝いにするべきか、どんなものなら喜んでもらえるのか悩んでしまいますよね。

内祝いとして一番一般的なギフトは「カタログギフト」だと思います。カタログギフトは結婚式の引き出物などでも人気ですよね。ほしいものを自分でチョイスしてもらえるので、どんな年代の方にも喜んでもらいやすいです。いただいた出産祝いの三分の一、または半額程度のカタログを選んで郵送しましょう。

次に内祝いとして人気なのが「お菓子」「お米」といった食べ物系ギフト。お返しだとこういった食べ物のギフトが多いなという印象ですね。当サイトに寄せられた内祝いのエピソードでも「かわいらしいお菓子の内祝いがうれしかった」というものが多数寄せられています。焼き菓子は老若男女関係なく贈れる、内祝いにもぴったりなギフトだといえます。私も内祝いでカステラをもらったことがあるのですが、カステラに赤ちゃんの名前が書かれていて、ほっこりした思い出があります。

【ここがポイント】遅い内祝いでもギフトの内容は一般的な「ギフトカタログ」「お菓子」などでOK。

まとめ

いかがでしょう。

①出産の内祝いはお祝いをいただいてから一ヶ月以内に贈るのがマナーとされているため、数ヶ月経っている場合には「遅めの内祝い」になってしまう。お祝いをいただいてから一年以上経っている場合には内祝いを贈らなくてもよいが、他の機会で必ずお祝いや手土産・プチギフトを贈ってあげよう。

②遅い内祝いにはのしの表書は「御礼」とし、氏名は赤ちゃんのフルネームを書こう。

③遅い内祝いでもギフトの内容は一般的な「ギフトカタログ」「お菓子」などでOK。

お祝いはいただいて終わりではなく、お返しまでしっかりしてこそ大人の対応です。赤ちゃんが生まれて毎日が大変かと思いますが、簡単でもお礼はしっかりと伝えたいですね。ママやパパの負担が軽くなるような内祝いギフトが手配できるネットショップも増えてきました。上手に活用してお礼の気持ちを伝えるようにしましょう。

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