疑問解決!お宮参りの祝い着の着方って?産着の下は何を着る?

赤ちゃんが生まれて一ヶ月が過ぎた頃、最初に迎えるイベントが「お宮参り」ですよね。ですが、いざ準備をするとなると分からないことも多いものです。

・お宮参りって赤ちゃんに何を着せればいいの?

・祝い着って何?どうやって着せるの?下には何を着せればいい?

和装でかっこよく決めたいけどよく分からないママ、お宮参りの常識なんてまったく分からないと困っているママ、意外と多いと思います。ですがそんなに難しく考えることはありません。できる範囲で精一杯のお祝いをしてあげましょう。

もくじ


1.【祝い着・産着】お宮参りに赤ちゃんに着せるもの・必要な小物とは
2.よくある疑問!祝い着の下は何を着る?
3.祝い着の定番柄とは。男の子と女の子の祝い着の違いって?
4.お宮参りの祝い着はレンタル?買う?七五三の着物をリメイク?
5.お宮参り=祝い着は必須?ベビードレス派のママが急増中
6.まとめ

【祝い着・産着】お宮参りに赤ちゃんに着せるもの・必要な小物とは

まずお宮参りで赤ちゃんに着せるフォーマルな服装としては「祝い着」が一般的で「産着」「初着」ともいいます。おめでたい、縁起のいい柄があしらわれた華やかな祝い着はお宮参り以外でも初節句やお食い初めといったお祝いの場でも着せることが多いです。

祝い着を着せる際に必要なものは着物・長襦袢・帽子・よだれかけの4つで、難しい着付けをする必要はありません。祝い着の着物は長襦袢(着物の下に着る肌着のようなもの)を重ねて、抱っこする人の上から被せるだけでOK。祝い着には長い紐が縫い付けられているので抱っこしている人の肩と腕の下から通して、背中で蝶々結びをしてあげましょう。

最後に赤ちゃんに帽子を被せて、よだれかけを祝い着の上にくるようつけてあげれば準備は完了。このように祝い着を着せてあげてお宮参りをし、記念撮影をするととっても華やかで思い出にもなりますね。

ちなみに、祝い着の紐に様々な小物をつける風習もあります。地域によって微妙な差もあるようですが、「犬張子」「でんでん太鼓」「宮参り扇子」が一般的です。必ずそろえなければならないというものではありませんが、ひとつひとつに赤ちゃんの健やかな成長を祈る意味がこめられているため祝い着とセットで購入する家庭もあるようです。

よくある疑問!祝い着の下は何を着る?

お宮参り用の祝い着を用意したはいいものの、祝い着の下に何を着せればいいのかよく分からないというママもいるようですね。和装用の下着や肌着を持っている家庭も少ないでしょう。

ずばり、祝い着を赤ちゃんの素肌に直接かけることはしません。普段着ている肌着やベビーオールといった「普段着」でよいのです。祝い着から中の服が見えることはあまりありません。季節に合った肌着・普段着を着せてあげてください。

「祝い着の下は必ず新品肌着を用意しなくてはいけない」という決まりもないので、普段着慣れている服がよいと思います。一応お祝いの場ですから柄物ではなく真っ白なベビーオールやロンパースを用意するというママも多いようですね。

祝い着の定番柄とは。男の子と女の子の祝い着の違いって?

祝い着といえば目を引くのが華やかな柄。祝い着で使われる柄にはだいたい決まった柄が多く、やはり縁起のよいものが描かれています。

男の子であれば「鷹」「兜」「龍」が定番で、黒の着物に大きく鷹や兜があしらわれている祝い着がほとんど。「鷹」は「一富士、二鷹、三茄子」ともいわれているように昔から縁起物とされていますが、大きな翼で自由に飛び回る様や力強い爪で幸せをしっかりと掴んでほしいという願いが込められているそうですよ。

女の子は「鞠」「松竹梅」などが祝い着にあしらわれていることが多く、ピンクや赤の着物に華やかな柄がたくさんちりばめられています。花車や桜など、とにかくお花がモチーフになっていることが多いです。

本格的に祝い着を用意する家庭だと「家紋」をいれることもあります。女の子の場合にはあまりないようですが、男の子の祝い着には「五つ紋」といって祝い着の五箇所に白色で家紋をいれるのが昔からの風習なのだそうです。

お宮参りの祝い着はレンタル?買う?七五三の着物をリメイク?

赤ちゃんに着せる祝い着を用意するときに気になってしまうのが「値段」ですよね。一生のうちにほんの1、2回しか着ない祝い着に何万円も出せないというママも多いでしょう。実際、祝い着をいちからそろえると一万円以上はあたりまえで数万円かかってしまうことも珍しくありません。

そこで急増しているのが「レンタル」という選択肢。子供の祝い着や七五三、結婚式に出席するための衣装などなど、レンタルをするというママは確実に増えています。特にネットで祝い着や衣装をレンタルし、宅急便を活用して返送するという無店舗タイプのレンタル衣装は本当に便利ですよね。

祝い着などの衣装レンタルのメリットは安さと手軽さです。数千円で利用できて衣装をレンタルしにいくこともなく、返送も簡単にできてしまうというスタイルがママ達に好評のようです。しかも汚れてもクリーニング不要で返却できるというレンタルショップも多いため、レンタルだからといって汚さないようにとハラハラすることもないんですよ。

ですが、二人目や三人目のことも考えてきちんとした着物を用意してあげたいというママもいるかと思います。そんなママは「七五三の着物を祝い着に活用する」ということも考えてみてはいかがでしょうか。

例えば、一人目で使った七五三の着物を祝い着に仕立て直すのです。中には「ママ自身が子供の頃に着た着物」を「自分の子供のお宮参り用」に仕立て直すというケースもあるんだとか。新品の着物もよいですが、兄弟や自分が着た着物をまた着せられるというのも感慨深いものがありますね。

お宮参り=祝い着は必須?ベビードレス派のママが急増中

お宮参りというと堅苦しく、着物や小物やマナーにも気を遣わなくてはいけないというイメージが強いかもしれません。ですが、実はお宮参りの服装には厳しいマナーや常識って少ないのです。もちろん「赤ちゃんには祝い着を着せておばあちゃんに抱っこしてもらってお参りをする」というスタイルが昔からの風習として残っています。とはいえこれは一般的なお宮参りの仕方というだけ。特に赤ちゃんの服装はもっと自由化しています。

最近のお宮参りの服装の主流はベビードレスですね。真っ白いレースがあしらわれた長いワンピースのようなベビードレスは男女によるデザインの差もなく、新生児ならではのドレス。病院を退院する際のセレモニードレスとして赤ちゃんに着せるママも多いでしょう。

他にも紋付はかまを着ているかのように見えるタイプのカバーオールもお宮参りに人気です。写真撮影の際も映えますし、お宮参りをする神社やお寺の雰囲気にもぴったりな和装デザインのカバーオールはデザインが豊富なので要チェックです。

まとめ

いかがでしょう。

①祝い着を着せる際に必要なものは着物・長襦袢・帽子・よだれかけの4つ、着物の紐を抱っこしている人の肩と腕に通して背中で蝶々結びすればOK。

②祝い着の下はロンパースやベビーオールや普通の肌着を着よう。季節に合わせて、赤ちゃんが普段着慣れている服を選んであげて。

③祝い着はレンタルも一般的になってきており、ベビードレスやおしゃれなカバーオールを着せるママも増えている。

赤ちゃんのイベントごとは常識やマナー、縁起などを気にしてしまいますが一番大切なことは「お祝いする気持ち」だと私は思います。赤ちゃんのお祝いは地域によっても違いはありますし、ママの年代によって常識も変わっていくのです。あまり神経質になりすぎず、今の赤ちゃんの姿を記念に残しておくような気持ちでひとつひとつの行事を楽しんでいきたいですね。

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