今、私は当たり前にマックのシェイクをズズズと吸うことができます。むしろ「ズズズズズズズズズ」位にけっこうな勢いでマックシェイクを飲み干せます。反対に、私は猫舌で熱々が苦手でかなりぬるくなってからでないと食べられません。同じ食べる・飲むという動作なのに得意・不得意があるなんて不思議だなと思っていたのですが、実は私「ストローの英才教育」を受けていたからシェイクもズズズと飲み干せるみたいなんです。

というのも、最近私は職場のおばちゃまとお孫さんの話をよくします。私の職場のおばちゃまはもう70歳近いのですが、最近初孫が生まれてもう毎日ルンルンなわけ。おもちゃもたくさん買い与えていますし、もう「絵に描いたような孫フィーバー」なわけですよ。

ついこの前は赤ちゃん用のラッパを買ったそうで、一生懸命吹き方を見せてあげたんですって。フーフーとラッパを吹いて見せるとものめずらしげにお孫さんがその様子を見ているそうです。おばちゃま曰く「ラッパのおもちゃを吹くのが上手になれば上手にストローで飲み物が飲めるようになるんですって」と目をキラキラさせていました。このとき私は「そんなラッパひとつでうまくいくもんかな」と思っていたのですが、それがうまくいったようなのです。

今日会うとおばちゃまはやっぱり目をキラキラさせて「やっぱり、もう上手にストローで麦茶を飲むようになったわよ」と報告してくれました。おばちゃまが一生懸命ラッパを吹いて見せていたかいがあったというわけです。赤ちゃん用のストローがついたマグを渡してみたところ、もうマグを持って話さないんだそうで、一人前に、どこか自信ありげに麦茶を飲むんですって。

「飲み物をストローつきのマグで飲めるようになった」というだけでも、おばちゃまにとってはものすごいハッピーなことなんですよね。しかも、自分が買ってあげたおもちゃで練習したからこそ孫を「ストローの達人」にできたわけです。

私は「今日もほほえましいお孫さんのエピソードだな」と思うと同時に「私も母やおばあちゃんにこんな感動を与えられていたのかな」「そういえばラッパのおもちゃで遊んでいた写真があったな」なんてことを思い出してしまいました。職場のおばちゃまのように、私の親や祖父母もラッパをフーフーと吹いて見せてくれていたのでしょうね。だから今日の私はシェイクがズズズズと飲み干せるのかもしれません。(まぁ、職場のおばちゃまのお孫さんが今後シェイクを飲み干せる人間になって何かメリットがあるのかと言われれば・・・ちょっと困ってしまうのですが。)

赤ちゃんのおもちゃってどれもこれも同じように見えますし、こんな遊びをさせて何か意味があるのだろうかと思うこともあります。ですが、そんなおもちゃでも赤ちゃんにとっては大きな成長の第一歩になっているのかもしれません。「積み木をつむ」「ラッパを吹く」「太鼓で遊ぶ」そんな何気ない遊びが、赤ちゃんの個性をちょっとずつ作っていくと思うと、おもちゃ選びにも力が入りそうだな・・・。

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