産後の骨盤ベルト、何がおすすめ?いつからいつまでつける?

産後のママ達からよく聞く「体重が戻らない」「腰痛」「恥骨の痛み」という悩み・・・育児で忙しくなるのですから、自分の体の悩みはできるだけ減らしておきたいものです。そこで使いたいのが「骨盤ベルト」。

・産後の骨盤ベルトっていつまでつけていればいいの?

・いろんな種類のベルトがあるけど、どんなベルトを選べばいいのかよく分からない。

出産で開いてしまった骨盤を引き締めるための骨盤ベルト、もはや産後のママの必需品といっても過言ではありません。ですが意外と骨盤ベルトに関する疑問を抱いているママ・プレママも多いです。そこで今日は、ベルトをつける期間や最近の骨盤ベルト事情までまとめてみました。

もくじ


1.骨盤ベルトはいつからいつまでつける?「産後三ヶ月程度まで」が一般的
2.帝王切開でも骨盤ベルトは必要?着用開始は医師に要相談
3.骨盤ベルトはどう選ぶ?妊娠中も使えるベルトが今人気
4.まとめ

骨盤ベルトはいつからいつまでつける?「産後三ヶ月程度まで」が一般的

産後の骨盤ベルトですが、だいたい産後二週間程度から着用をスタートし産後三ヶ月程度までつけ続けるというママが多いようです。産後半年までが骨盤調整のポイントともいわれていますが、特に産後2~3ヶ月目での調整がポイントとなります。ちなみに病院によっては産後直後から骨盤ベルトの着用を推奨しているというところもあるんだとか。医師からの指示がある場合にはそれに従いましょう。

そもそも骨盤ベルトは産後の骨盤の開きを引き締めることが大きな目的で、ベルトの着用が遅くなると骨盤も戻りにくくなってしまいます。骨盤が開きっぱなしだと腰痛が長引いてしまったり、血行不良によるむくみを引き起こすことも。早め早めの骨盤矯正を心がけたほうが良いといえるでしょう。

とはいえ産後の一週間から二週間は悪露(おろ)が出たり、体の変化が激しい時期。骨盤をしめすぎると、そうした排泄物が出にくくなるという考えもあるようです。ですから体の痛みが強い場合もありますから、出産直後無理に骨盤ベルトをつける必要はありません。だいたい産後一ヶ月ごろまでに骨盤ベルトの着用をスタートすることができれば十分だと思います。

そして骨盤ベルトを着用し始めたら睡眠時間以外はつけ続けるというのが一般的。寝てしまうと寝返りが正常にうてなかったり、ベルトがずれて骨盤矯正の意味がうすれてしまう可能性があるため注意しましょう。

ちなみに長期間の骨盤ベルトの使用は効果がどんどん少なくなってしまいますから、二~三ヶ月間程度で骨盤ベルトは外すのがベスト。途中でついつい面倒になってしまうママも多いようですが、つけ始めたら最低でも二ヶ月間程度は頑張ったほうがよいかと思います。何か不安があれば一ヶ月検診の際に骨盤ベルトの使用について、お医者さんに質問してみるのもよいですね。

帝王切開でも骨盤ベルトは必要?着用開始は医師に要相談

出産後に骨盤が開いてしまうのは何となくイメージできますが、帝王切開だとあまり骨盤の開きはなさそうに思えますよね。ですが、帝王切開での出産でも骨盤ベルトはしておいた方がGOOD。

なぜなら出産後の分泌物などの関係で骨盤が開きやすくなってしまうからです。産後、赤ちゃんを抱っこすることも増え骨盤がゆがんでしまいやすくなるため、やはり骨盤ベルトはしておいた方が後々体が楽になると思いますよ。

ですが帝王切開での出産の場合は傷や痛みが残りやすくなっています。入院中はもちろん骨盤ベルトをする必要はなく、一ヶ月検診で医師に確認をしてから骨盤ベルトをし始めても遅くありません。帝王切開での出産をした場合には、医師への確認をとってからベルトの着用を開始しましょう。

骨盤ベルトはどう選ぶ?妊娠中も使えるベルトが今人気

では産後に使う骨盤ベルトはどのように選ぶべきなのか、使いやすい骨盤ベルトはどんなものなのでしょうか。骨盤ベルトはだいたい三千円から五千円程度のものがほとんどで、素材はナイロンで通気性の高いベルトが多いです。骨盤ベルトは帯状のものが多いのですが、二本の帯がついているものもあります。一本の帯状になっているものは洋服に響きにくいことが特徴。一方二本の帯状になっている骨盤ベルトは見た目にはごつい印象なのですがずれにくく、仮止めをしながらベルトを巻くことができるため初心者でも巻きやすいという特徴があります。

ですから骨盤ベルトを選ぶときにはシンプルば帯状のベルトにするのか、二本の帯・二重構造になっている骨盤ベルトにするのかをまず選びます。先ほど書いた「服に響きにくいほうがよい」のであればシンプルな骨盤ベルトがよいですし「しっかりがっちりホールドするほうがいい」のであれば二本の帯になっている骨盤ベルトを選ぶとよいでしょう。それから骨盤ベルトを選ぶときにもうひとつポイントとなるのが「サイズ」。

骨盤ベルトにはS・M・Lというようにサイズが設けられているため、ウエストやヒップの大きさでサイズを決めていきましょう。フリーサイズの骨盤ベルトもありますが、サイズが分かれているベルトに方が高評価が多い印象です。しっかりと骨盤を支えるためには自分にぴったりのサイズのベルトを選ぶことが大切なのです。出産前のサイズではなく、産後の体のサイズを測ってから骨盤ベルトを選びたいですね。

それから、骨盤ベルトには妊娠中に腹帯としても使える「ツーウェイタイプ」もあります。妊娠中に産後のベルトのことも考えながら腹帯兼骨盤ベルトを買ってみてもよいでしょう。値段はやはりお高めにはなりますが、腹帯と骨盤ベルトを一本ずつ買うよりは経済的かもしれません。

まとめ

いかがでしょう。

①産後の骨盤ベルトは、産後二週間程度から着用をスタートし産後三ヶ月程度までつけ続けるというママが多い。

②帝王切開でも骨盤ベルトはつけておくママが多く、産後一ヶ月程度経った頃にベルトの着用を医師に相談すると良い。

③骨盤ベルトは一本の帯になっているシンプルなタイプと、二本の帯状になっているタイプがある。がっちりと固定するには二本の帯状になっているベルトの方がよいが、洋服に響きやすくなるというデメリットもある。

骨盤の開きは体型だけではなく様々な体の不調の要因にもなってしまいます。体への負担・変化の大きい出産、少しずつ戻していきたいですね。妊娠中から産後は腹帯やベルトを使って体のケアを続けていきましょう。

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