これって失礼になる?意外と知らない出産祝いの常識って?

お祝いを渡すときに気になるのがマナーですよね。出産祝いは大切な人の赤ちゃんが生まれたことのお祝いですから、失礼のないようにしたいなと思います。

・出産祝いは現金が一番喜ばれる?それとも現金だけだと失礼になる?

・目上の方にも失礼のないように出産祝いを贈りたい、でもマナーに自信がない・・・。

意外と知っているようで知らないことだらけの「出産祝いマナー」。よくある疑問から、失礼のないお祝いの贈り方までまとめてみました。

もくじ


1.現金だけの出産祝いは失礼になる?マナーも一緒にチェック
2.失礼なお祝いにならないように、知っておくべき相場とタイミング
3.郵送は失礼?遠方への出産祝いはメッセージカードを添えて
4.まとめ

現金だけの出産祝いは失礼になる?マナーも一緒にチェック

よく聞くのが「出産祝いに現金だけって失礼になる?」という疑問。ご祝儀やお香典は現金のみが当たり前ですが、出産祝いではどうなのでしょうか。

結論からいえば、出産祝いに現金のみというのは失礼にはならないです。むしろ、現金をご祝儀袋に包んでお祝いとすることは珍しいことではなく喜ばれることもたくさんあります。特に二人目・三人目を出産したママは「ベビー用品はもうたくさん持っているから現金が一番ありがたい」と考えていることが多いようです。

ですが贈り方や贈る相手によっては失礼になってしまう場合もあるため注意が必要。「誰に、どんな風に贈るべきなのか」をきちんと考えて準備していきましょう。

まず出産祝いとして現金を包むことが失礼となる場合がひとつあります。それは「目上の方に出産祝いを贈る場合」です。自分の上司・先輩・年上の親戚へ出産祝いを贈るときに現金は包まない方が良いでしょう。

出産だけではなく、様々なお祝い事において自分より目上・年上の方へ現金を包むことはマナー違反にあたるのです。ですから出産祝いで現金を包むのであれば友達や同僚、後輩や妹といった関係性の人だけにするのがベストだと思います。

それからご祝儀袋の選び方やお札の用意の仕方にも気を配りましょう。ご祝儀袋は「御出産御祝」「御祝」という表書きのものを選び、水引の真下に送る側の名前、つまり自分の名前を書くことがマナーとされています。出産や結婚といったお祝事では包むお札は新札を用意することも大切で、折り目がついていたり使用感のあるお札を包んでしまうと失礼になるので要注意ですよ。つまり、新札を「御出産御祝」と書かれたご祝儀袋に入れればOKということ。とりあえず現金を包んでおけば大丈夫だろうと考えず、贈る方と自分との関係性をもう一度考えてみてくださいね。

失礼なお祝いにならないように、知っておくべき相場とタイミング

出産祝いはただ贈ればよいというものではありません。出産祝いで一番大切なことは気持ちだといわれていますが、同じくらい大切なことは「お祝いが相場にみあった金額なのか」「出産祝いを贈るタイミングは正しいか」ということなのです。

出産祝いの相場はだいたい五千円から一万円程包むのが一般的で、友達同士なら五千円でも十分。自分の兄弟・姉妹であれば一万円包んであげるという人が多いようですね。相場よりも安すぎたり高すぎるとお返しを考えるのが手間になってしまいます。

それから出産祝いを贈るタイミングは産後一ヶ月後が一般的で、遅くとも半年以内には贈るようにしましょう。それ以上経ってしまった場合には一歳になるのを待ってお誕生日プレゼントを贈ってあげたほうがよいかもしれません。

そもそも産後のママのスケジュールとしては産後一週間程度は入院、退院後は自宅や実家で休養し、産後一ヶ月ごろにお宮参りをして徐々に赤ちゃんをお出かけに慣らしていくというような感じ。このお宮参りの後に出産祝いのお返しを用意するママが多いため、出産の一ヶ月以内にお祝いを贈るのがちょうどよいのです。

郵送は失礼?遠方への出産祝いはメッセージカードを添えて

現金だけではなくベビー用品をプレゼントするという方も多いでしょう。特に、遠方に住んでいる身内や友達には郵送で出産祝いを贈るというケースも多いです。もちろん郵送で済ませることは失礼ではありませんし、ネットでお祝いの品を選んでそのまま郵送してもらうというケースも増えています。

ですが、そこで大切になってくるのが「メッセージカード」。メッセージカードやお手紙をつけずに出産祝いを贈る方が多いようなのですが、実は「メッセージカード」があるかどうかで印象はまったく変わってくるのです。

「突然、何のメモやカードもなく品物だけ贈られてきてびっくりした」「出産祝いの品物だけ贈られてきても、なんだかちょっと・・・」というママの声も多数。せっかく選んだプレゼントも喜びが半減してしまうかもしれませんよ。

メッセージカードの内容は簡単なものでOK。「出産おめでとう。少しだけど、赤ちゃんのために使ってもらえたら嬉しいです。ママと赤ちゃんに会えることを楽しみにしています」といった文章を添えておくだけで印象はぐっと良くなります。

ネット通販で買った場合でも、メッセージカードがつけられるサービスはよくあります。注文時にのしとメッセージカードの有無はチェックしておいたほうがよいでしょう。

まとめ

いかがでしょう。

①出産祝いに現金のみというのは失礼にはならないが、目上・年上の方に対してはマナー違反になるため要注意。友達や年下の身内・同僚へのお祝いであれば現金を包むのはGOOD。

②出産祝いは相場と贈るタイミングが重要で、出産祝いの相場はだいたい五千円から一万円程包むのが一般的で、友達同士なら五千円でも十分。出産祝いを贈るなら産後一ヶ月の間がベストタイミング。

③現金ではなく、品物を郵送するという場合には必ずメッセージカードをつけて。

日本には様々なお祝事があり、それにまつわるマナーや常識があります。どれも面倒なことのように感じますが「親しき仲にも礼儀あり」。失礼のないようにお祝いを準備することであなたの気持ちはより一層相手に伝わりやすくなりますよ。

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