ママの疑問!生後間もないわが子、新年の挨拶に連れて行くべき?

12月に生まれた赤ちゃんはすぐにお正月を迎えることとなり、ママにとっては慌しい年末年始となります。新年といえば親戚同士集まって新年の挨拶をするのが恒例となっている家庭も多いでしょうが、そこでこんな疑問を抱えるママもいるようで・・・。

・生まれたばかりの赤ちゃんを連れて新年の挨拶に行くべき?赤ちゃんの体調が心配・・・。

・わが子を身内に見せられるいい機会だからぜひお正月に帰省したいけど、やめておくべき?いつからなら外出してもいい?

生まれたばかりの新生児、特に一人目だとママの不安も大きくなるものです。せっかくのお正月、わが子が生まれて初めて迎えるお正月、どのように過ごすべきなのかポイントをチェックしてみましょう。

もくじ


1.生後一ヶ月は要安静!お正月の挨拶はママの体調を第一に考えて
2.正月にみんなで集まるなら・・・気をつけたい3つのこと
3.赤ちゃんが初めて迎える「初正月」ってどう祝う?
4.まとめ

生後一ヶ月は要安静!お正月の挨拶はママの体調を第一に考えて

生まれたばかりの赤ちゃんは生後一ヶ月までは外出を控えるのが一般的で「一ヶ月検診までは自宅にいるようにする」というママがほとんど。ですからお正月の時点でまだ生後一ヶ月経っていないのであれば、帰省もしないほうがよいですね。

ちなみにうまれたばかりの赤ちゃんのことは「新生児」と呼びますが新生児とは生後約一ヶ月以内の赤ちゃんのことで、新生児のうちは自宅で安静にしていることが一番大切。新生児は睡眠サイクルも安定せず、オムツ換えも多いですよね。病院での一ヶ月検診を外出の練習として、徐々にお外に慣らしていくよう心がけましょう。

ですからお正月もできるだけ外出はせずに、ご近所に両親や身内がいるのであれば自宅に来てもらえるのがベストだと思います。車や電車を使って会いに行かなくてはいけない距離に実家がある場合には、新年の挨拶は電話威などで済ませて赤ちゃんが外出に慣れてきた生後2~3か月ごろに会いに行くとよいでしょう。

新年の挨拶にいくことの最大のデメリット、それは「赤ちゃんとママの体調を崩す危険がある」ということ。まだ生後一ヶ月も経っていない赤ちゃんは体調も安定しませんし、年末年始といえばインフルエンザも流行している時期。もちろん、ママも身体がまだまだ万全な状態ではありません。寒くて風邪も流行っている年末年始に外出させることは赤ちゃんにとってもママにとっても、リスクがいっぱいなのです。

つまり、赤ちゃんが生まれて初めて迎えるお正月は、いつもどおり過ごすことがベスト。特に生後一ヶ月経っていない新生児と一緒に過ごすお正月はパパとママと赤ちゃんだけで過ごしたいものですね。

正月にみんなで集まるなら・・・気をつけたい3つのこと

ですが、せっかくのお正月ですからどうしても身内で集まりたいとい家庭もあるかと思います。生まれて間もない新生児と一緒に新年の挨拶へ行くときにはどんなことに気をつけるべきなのでしょうか。

まず移動手段ですが電車は避けて、自家用車かタクシーを使いましょう。新生児と出かけるときはできるだけ人ごみを避けるのが大切です。赤ちゃんの防寒対策も大切で、冬用のおくるみやポンチョなどを活用して暖かくして出かけましょう。

次に身内のおうちで心がけるべきことは「ママはできるだけ動かないこと」です。これって実はとっても難しいんですよね。ついついお手伝いをしたり、身内へお酌をしにいったりと動きたくなるのですが、まだまだ体力は回復していない時期ですからゆったりと過ごせるように心がけることが大切です。中には赤ちゃんを自分の親に任せて寝だめをするというママもいるんだとか。授乳や夜泣きで寝不足になっているママはこの機会にしっかりと休むということも大切ですよね。

最後は周りの人たちの体調についてです。身内の集まりで一番心配なのは「ママと赤ちゃんが風邪をもらってしまうこと」。体調が悪い人はいないかを確認し、不安がある場合には挨拶に行くのは控えるべきですね。

赤ちゃんが初めて迎える「初正月」ってどう祝う?

なかなか外出はできないものの、赤ちゃんが生まれて初めて迎えるお正月は「初正月」といいおめでたいイベントのひとつなのです。では初正月ではどんなお祝いをするのが一般的なのでしょう。

初正月は縁起物を飾り、赤ちゃんが無事に一回目のお正月を迎えられたことをお祝いします。男の子なら破魔矢・破魔弓を、女の子なら羽子板を飾りましょう。12月中旬から小正月である成人の日まで飾っておくのがマナーで、大晦日に慌てて飾り「一夜飾り」となるのは縁起が悪いといわれているため要注意。

羽子板はなんとなく想像しやすいですが、破魔弓はあまり馴染みがないですよね。破魔弓はこどもの日に飾る「兜(かぶと)」のように飾るもので、立派な弓矢のこと。雛人形や五月人形が売っているような人形屋さんで扱われていることが多いく、赤ちゃんのおじいちゃん・おばあちゃんが買ってあげるというケースが一般的。

とはいえ、最近ではきちんと破魔弓や羽子板を飾って初正月を迎える家庭は少なくなってしまいました。昔は数え年で年齢を考えていたため、初めて迎えるお正月は1歳のお誕生日と同じような意味合いがありました。ですが現在ではお誕生日に一歳のお祝いをするため初正月のお祝いをする意味合いが薄れてきてしまったんですね。

つまり現代の初正月は「必ず行わなければならないお祝い事」ではないということ。もしおじいちゃんやおばあちゃんが「初正月用に破魔弓を」という申し出があった場合にはありがたくいただきましょう。

ちなみに、初正月でいただいたお人形やお祝いはお返し不要といわれています。出産祝いのお返しのように「内祝い」を用意しなければならないというマナーはありません。もしどうしても気になる、申し訳ないということであれば、やはり内祝いという形で簡単なお菓子などを贈ればよいかと思います。

まとめ

いかがでしょう。

①新年を迎えるタイミングでまだ生後一ヶ月経っていないのであれば外出は控えておくのがベスト。新生児のうちは外出はせず、自宅で静かに過ごしておこう。

②もし新年でどうしても集まらなくてはいけない場合は「電車移動はNG」「ママはできるだけ動かないように心がけよう」「風邪がうつらないよう注意して」という3つを守るようにしよう。

③赤ちゃんにとっての初正月は破魔弓や羽子板を飾るのが一般的だったが、そのようにお祝いをする家庭も少なくなってきている。おじいちゃん・おばあちゃんが買ってくれるという場合にはありがたくいただいておこう。

おめでたいお正月、せっかくですから顔見せもかねてご挨拶に行きたくなりますよね。ですが、産後間もないころはママと赤ちゃんの体調が最優先。特にまだ身体が弱い新生児との外出は慎重に考えましょう。

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