甥っ子・姪っ子の初節句ってお祝いを贈るべき?

昨日生まれたと思った甥っ子がもう初節句か・・・とびっくりしてしまう今日この頃です。昨日生まれたというのは大げさかもしれませんが、子供の初節句って本当にあっという間にやってきます。自分の子供ではなく、甥っ子・姪っ子の初節句ってどうやってお祝いしてあげるべきなのでしょうか。

・初節句のお祝いっていつ渡すべきなのか、相場はいくらなの?

・そもそも初節句って何かよく分からない・・・子供がいないから分からないことが多すぎる!

こんな悩み、私の周りでもよく聞きます。でも実は難しいことはないんです。マナーや一般常識から最近の初節句事情まで、一気にまとめてみました。

もくじ


1.いまさら聞けない!初節句っていつやるもの?
2.初節句のお祝いは絶対必要?お招きされたら準備しよう
3.赤ちゃんのお祝い事に使うご祝儀袋はココがポイント
4.初節句に必要な人形、誰が・いつ買うべき?
5.まとめ

いまさら聞けない!初節句っていつやるもの?

初節句って、子供がいないとまったく無縁なイベントですよね。いまさらですが初節句って一体何なのでしょう。簡単に言ってしまえば「赤ちゃんが人生に最初に迎える節句が初節句」なのであり、季節の節目に子供の成長を願って行うイベントです。

男の子と女の子では初節句の日が異なり、男の子は生まれて初めて迎える5月5日が「端午の節句」、女の子は3月3日が「桃の節句」となります。赤ちゃんが生まれて初めて迎える節句の日は「初節句」として家族みんなでお祝いしましょう。

端午の節句では五月人形や兜(かぶと)を飾り、桃の節句では雛人形を飾るのが決まりごと。みなさんの家庭にも五月人形や雛人形はあったかと思います。端午の節句も桃の節句も毎年やってくるものですし、毎年五月人形や雛人形は飾るものですよね。

ですが初節句は人生で一度きり。人生で初めて迎える季節の節目、一度きりのイベントなので初節句では家族や親戚で集まってお祝いをするのです。

ちなみに、4月生まれの男の子や2月生まれの女の子は一ヶ月もしないうちに初節句がやってくることになりますよね。赤ちゃんの生まれた日から初節句が一ヶ月以内にやってきてしまう場合には翌年にお祝いを伸ばしても問題ありません。実際、生まれてすぐに初節句を迎えるという赤ちゃんには何もしないというパパ・ママが大多数となっています。

生まれてから一ヶ月は赤ちゃんもママも自宅で安静にしておくべき期間ですから、おうちに親戚をお招きして料理を振舞うのはとても難しいでしょう。あくまで赤ちゃんとママの体調を優先し、生まれた翌年の端午の節句や桃の節句できちんとお祝いしてあげればOKなのです。

【ココがポイント!】初節句とは「赤ちゃんが人生に最初に迎える節句が初節句」なのであり、季節の節目に子供の成長を願って行うイベント。男の子は5月5日、女の子は3月3日が節句の日であり、うまれて初めて迎える節句の日が初節句。

→「新米ママの疑問解決!お宮参りの準備から当日の流れを一気にチェック」詳しくはこちら。

初節句のお祝いは絶対必要?お招きされたら準備しよう

甥っ子や姪っ子の初節句、お祝いしてあげたい気持ちはあるもの「出産祝いをあげたばかりなのにまたお祝いか」と感じてしまう方もいるでしょう。確かに、身内に赤ちゃんが生まれるとお祝いばかりで正直お財布事情が厳しくなってきますよね。

実は、初節句のお祝いは必ずしも贈らなければならないというわけではありません。初節句のお祝いをするからということで食事の席にお招きされた場合に「初節句のお祝い」を包んで贈ればよいのです。

初節句のお祝いを贈る場合には「お祝い」と表書きに書かれたご祝儀袋にお祝いを包むのがマナーで、その日にいただくお食事が初節句のお祝いのお返しということになります。初節句のお祝いの相場はだいたい三千円から五千円程度となっており、お食事代を包むつもりで用意しましょう。

初節句の日のお祝いは現金であることがほとんど。何か品物を初節句のお祝いとしてプレゼントしたいなら「おもちゃ」「ベビー服」がよいですね。

→「上手な選び方を解説!友達への出産祝い、どこで・何を買う?」詳しくはこちら。

赤ちゃんのお祝い事に使うご祝儀袋はココがポイント

甥っ子や姪っ子が生まれるとご祝儀袋を用意する機会が増えるのですが、選び方や書き方をいちいちい調べるのも面倒。ご祝儀袋=面倒というイメージを抱いてしまいがちなのですが、ちょっとしたポイントを覚えておけばスムーズになります。

ポイントは2つだけ「水引」「表書き」を見て選べばよいのです。出産祝いや初節句といった赤ちゃんの誕生・成長にあたっては水引は「蝶結び」のもの、表書きは「御祝」と書かれているものを選べばよいと覚えておきましょう。

水引はご祝儀袋の真ん中にあるもので、紅白のリボン結びのような形のタイプは「何度起きても嬉しいお祝い事」に使われます。反対に人生で一度きりのお祝い事・何度も繰り返さないような結婚式では「結び切り」という水引のご祝儀袋を選ぶようにします。

表書きは水引の上に書かれている文字ですが、初節句の場合は「御祝」だけでもOK。「初節句御祝」と自分で書いてもよいですが、面倒な場合は御祝と印字されているものを買っておけばよいです。

最後は筆ペンで水引の真下に自分の名前を書けば完成、ここは贈る人の名前を記入するので夫婦連名で贈る場合には二人分の名前を書きましょう。

【ココがポイント!】初節句のお祝いは必ず贈らなければならないというものではなく、初節句のお祝いの席に招待されたら用意しよう。相場は三千円から五千円くらいで、ご祝儀袋は蝶結びの水引で「御祝」と書かれたものに包もう。

→「ポイントまとめ!出産祝い「のし袋」の選び方&書き方、知ってる?」詳しくはこちら。

初節句に必要な人形、誰が・いつ買うべき?

端午の節句といえば五月人形、桃の節句といえばお雛様ですがこういったお人形って誰が用意してあげるべきなのでしょうか。五月人形は春分の日を過ぎると飾り始め、雛人形は節分の日を過ぎた頃に飾るのが一般的ですから早めに用意してあげたいものです。

地域や年代によっては「父方の母親が買うべき」「母方の両親が用意するべき」などとばらつきがあるものの、雛人形は「母方のお母さんが用意する」というのが一般的です。ですが最近は誰が用意をしても良いと考える人が増えているみたい。五月人形も雛人形も安くありませんから、初節句までに家族で話し合って決めたいですね。

つまり、五月人形は3月の後半には買って飾り始め、雛人形は2月に入った頃に用意をして飾るのが一般的だということ。端午の節句・桃の節句の当日だけ飾ればよいというものではありません。むしろ当日だけ人形を飾るのは縁起が悪いといわれているので、初節句では特に気をつけてあげましょう。

【ココがポイント!】母方か父方の両親がプレゼントするケースが多い。節句の日に飾る五月人形やお雛様を誰が買うかは家族で話し合って決めよう。

→「息子夫婦への出産祝い、いくらあげる?基本の考え方はこれでOK!」詳しくはこちら。

まとめ

いかがでしょう。

①初節句とは「赤ちゃんが人生に最初に迎える節句が初節句」なのであり、季節の節目に子供の成長を願って行うイベント。男の子は5月5日、女の子は3月3日が節句の日であり、うまれて初めて迎える節句の日が初節句。

②初節句のお祝いは必ず贈らなければならないというものではなく、初節句のお祝いの席に招待されたら用意しよう。相場は三千円から五千円くらいで、ご祝儀袋は蝶結びの水引で「御祝」と書かれたものに包もう。

③母方か父方の両親がプレゼントするケースが多い。節句の日に飾る五月人形やお雛様を誰が買うかは家族で話し合って決めよう。

身内でも特にかわいく感じる姪っ子・甥っ子、そんなかわいい赤ちゃんの成長を祝うイベントはしっかりやってあげたいですよね。特に、赤ちゃんのうちは一生に一回しかないお祝いが目白押し。初節句も身内のみんなで楽しくお祝いしてあげましょう。

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