お七夜のやり方って?どちらの家でやるもの?料理はどうする?

赤ちゃんが生まれると様々なお祝い事があります。生まれて初めてのお祝いといえばお七夜でしょう。

悩む夫婦

・お七夜って何をすればいいの?やり方がよく分からない。

・お七夜をするときはどちらの家でやる?費用はどちらの家がもつのが普通なの?

お七夜の正しいやり方やマナーを知っている人は少なくなっています。簡単なポイントだけチェックして、楽しいイベントにしましょう。

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もくじ


1.お七夜を行うタイミングとは
2.命名式でもあるお七夜、命名書に名前を書こう
3.親しい人達でお七夜!お招きされたら御酒香料を贈ろう
4.お七夜が済んだ頃が、出産祝いを贈るベストタイミング
5.まとめ

お七夜を行うタイミングとは。ママの体調を第一に考えよう

お七夜を行うためには決めるべきことが3つあります。「お七夜を行う日にち・場所・料理」です。そもそもお七夜とはいったい何をするお祝いなのかご存知でしょうか。

お七夜は赤ちゃんの誕生を祝い、命名をする行事のことで日本では昔から各家庭で行われてきました。お七夜はその名前のとおり、赤ちゃんが生まれて7日経ったころに行うもので誕生日を0日として7日目に行うのが一般的。例えば1月1日に生まれたのなら8日に行う、というような感じですね。昔は今ほど医療技術も発達していなかったため、まずは一週間赤ちゃんが生きられたことが喜ばしいことであったためお七夜をするようになったという説も聞いたことがあります。

とはいえ、お七夜は必ずしも生まれて7日経った日にしなくてはいけないというものでもないようです。最近ではママと赤ちゃんが一週間以上入院することも珍しくありません。ですから「お宮参り前にお七夜ができればよい」程度に考えて、ママの体調が良く家族が集まりやすいタイミングでお七夜を行いましょう。

お七夜を行う日を決めたら「母方の家でやるのか」「父方の家でやるのか」を考えなくてはいけませんね。どちらの家でお七夜を行うべきなのか悩むママは多いようですが、これもママの体調や両家の都合で決めればOK。できればパパが率先して両家とコミュニケーションをとって日にちと場所を決めるとスムーズになります。

昔は父方の実家でお七夜を行うことが多く、母方の両親や身内が集まって行っていたようです。地域によっても考え方は違ってくるので、両家の意見を聞きながら決めましょう。

最後にお料理ですが、お七夜は「必ずこれを食べる」「決まった献立」というものはあまりありません。やはりお祝い事ですからお赤飯とかしら付の鯛を用意する家庭が多いようですね。仕出し弁当やデリバリーで料理を用意するのが最近の定番となっています。

【ここがポイント!】お七夜は赤ちゃんが生まれて7日経ったころに行うもので誕生日を0日として7日目に行うのが一般的で、父方・母方どちらの家で行うのかは話し合って決めよう。ご飯は仕出し弁当やデリバリーにするとママの負担も少ない。

→「悩みを一挙解決!百日祝いって何するの?プレゼントは?お祝いの相場は?」詳しくはこちら。

命名式でもあるお七夜、命名書に名前を書こう

お七夜はただみんなでお祝いするだけではなく「命名式」を行う日でもあります。今では生まれる前から赤ちゃんの名前を決めている家庭が多くなりましたが、昔は生まれて一週間程度経ってから命名することが多かったのです。

命名式では命名書に一家の年長者が赤ちゃんの名前を書きます。命名書には生まれた日にち・赤ちゃんの名前・パパとママの名前を書くのが決まりで、ネットでテンプレートをダウンロードして印刷することも可能。名前を書いたらお宮参りが済むまでベビーベッドの枕元に飾っておくといいですよ。

ちなみに、お七夜では赤ちゃんにとっての「おじいちゃん」に命名書を書いてもらうことが多かったようです。パパのお父さん、旦那側の父親に命名書を書いてもらうということですね。時代とともに「誰が命名書を書く」という決まりは気にされなくなってきていますが、やはり年長者に命名書を書いてもらったほうがお七夜・命名式らしくなると思いますよ。

【ココがポイント!】命名式では命名書に一家の年長者が赤ちゃんの名前を書き、ベビーベッドの枕元に飾っておくとよい。

→【贈り物を選ぶ前にチェック!】
相手にほんとに喜ばれる出産祝い・内祝い特集

親しい人達でお七夜!お招きされたら御酒香料を贈ろう

お七夜は身内・家族はもちろんのこと、親しい人を招いて行うものです。ママとパパの親友や会社の同僚としてお七夜に御呼ばれするなんてことも珍しくありません。

もし、お七夜に招待されたら「御酒肴料」を包んでいくと喜ばれます。簡単に言えばお食事代ですね。社会人として手ぶらで行くのはマナー違反ですから、数千円包んで「御酒肴料」としてお渡ししましょう。

御酒肴料はご祝儀袋に入れますが、水引の種類は蝶結びというリボン結びになっているものを選ぶのがマナー。水引の上には筆ペンで「御酒肴料」と書くか、プリントされているものを用意するといいですね。

【ココがポイント!】お七夜は家族だけではなく親しい人を招待する場合もある。お招きされたら御酒肴料を包んで持っていこう。

→【贈り物を選ぶ前にチェック!】
相手にほんとに喜ばれる出産祝い・内祝い特集

お七夜が済んだ頃が、出産祝いを贈るベストタイミング

ママと赤ちゃんが退院してお七夜を済ませたタイミング、ちょうどこのタイミングで出産祝いを贈る人が多いです。産後一週間から一ヶ月の間に出産祝いを贈り、お宮参りをした後に一斉にお返しを贈るという流れが一般的。

そしてママはお七夜を済ませたら「そろそろ出産祝いがいただけるかも」と考えると同時に「お返しはどうしよう」と考え始めるのです。お返しをスムーズに贈るためにも、準備は大切。ぜひお祝いをいただいた方の名前・住所・いただいたもの・金額はメモしておきましょう。

というのも出産祝いのお返しは「内祝い」として贈るのがマナーで、出産祝いでいただいた金額の半額か三分の一程度の品物を贈るのが礼儀なのです。例えば、五千円程度のベビー用品をいただいたら二千五百円相当の品物を贈るべきということになります。内祝いは安すぎても高すぎてもいけないんですね。ですから、お七夜が済んだら出産祝いのリストを簡単に作り、内祝いの品物選びに活用しましょう。

→「これは非常識?出産の内祝いって必ず贈らなきゃいけないんじゃないの!?」詳しくはこちら。

まとめ

いかがでしょう。

①お七夜は赤ちゃんが生まれて7日経ったころに行うもので誕生日を0日として7日目に行うのが一般的で、父方・母方どちらの家で行うのかは話し合って決めよう。ご飯は仕出し弁当やデリバリーにするとママの負担も少ない。

②命名式では命名書に一家の年長者が赤ちゃんの名前を書き、ベビーベッドの枕元に飾っておくとよい。

③お七夜は家族だけではなく親しい人を招待する場合もある。お招きされたら御酒肴料を包んで持っていこう。

赤ちゃんのお祝いでメジャーなものは「お宮参り」「お食い初め」ですよね。最近ではハーフバースデーに写真撮影をするというママも増えてきました。お七夜はスルーされがちなお祝い事ですが、命名式もある立派なイベント。赤ちゃんのためにもぜひ家族で楽しくお祝いしてあげたいものですね。

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