出産祝いのお返しは必ず贈らなきゃだめ?内祝いなし=非常識?

出産祝いを贈ると期待してしまいますよね。出産祝いのお返しは「内祝い」という形でママとパパから贈られることが多いです。ですが、最近はこんなことを感じる人たちも増えています。

・せっかく出産祝いを贈ったのにお返しがない・・・必ず内祝いって贈るものなんじゃないの?

・出産の内祝いがないって非常識なこと?必ず贈らなくてはいけないのってどんな場合?

お祝い事の中でも出産祝いには厳しいマナーやルールは少ない方です。最近のママ達の考え方やマナーを知った上で、出産祝いや内祝いをやりとりしましょう。

もくじ


1.出産祝いのお返し「必ず贈る」ママは意外と少なめ!?
2.出産の内祝いを必ず贈るべきシチュエーションとは
3.自分が出産したらどうするべき?内祝いの上手な贈り方
4.内祝いは必ずもらわないとダメ?辞退したい場合にはどうする?
5.まとめ

出産祝いのお返し「必ず贈る」ママは意外と少なめ!?

最近は出産祝いをもらってもお返しである「内祝い」を贈らないママも増えてきています。特に同年代の友達から出産祝いを贈った場合には「お互いに出産祝いを贈りあうようになるから」と内祝いを用意しないケースが多いようです。

ママ友同士で「お互い様だから出産祝いやお返しは一切なしにしよう」と決めているということもあります。確かに、出産祝いをお互いに贈りあうのはあまり一般的ではありません。同年代の友達同士だと内祝いが省略されても不思議ではないでしょう。

そもそも内祝いとは出産祝いのお返しという意味合いではなく、ご挨拶の意味合いが強いものでした。新しい家族が増えたことをご近所さんや友達に知らせるために簡単な品物を添えて送っていた風習が内祝いなのです。家を新築したというときにも内祝いを周りに配ることはよくあります。身内でお祝事があったときに周りに贈るのが内祝いの由来だったんですね。

ですから必ずしも「出産祝いのお返しがない=非常識」というわけではありません。出産祝いのお返しは無理やり用意するべきものではないということを覚えておきましょう。出産の内祝いは通常であれば産後一ヶ月ごろに用意するものですが、ママによってはその時期に体調が優れないということもありますよね。

出産祝いはおめでとうの気持ちを伝えることが一番とされています。ママと赤ちゃんのことを考えて出産祝いを用意することはもちろんのこと「お返しを待つ」「内祝いは必ず贈られる」と考えるのはやめておいた方がいいですね。

ちなみに、友達や身内で出産の時期が近い人がいるときには出産祝いや内祝いはなしでも問題ありません。地域や年代によっては「祝い負けになる」と出産祝いを贈り合うのを避けるということもあるのです。あなたが出産祝いを贈ったのに内祝いがないという場合、もしかすると相手が「出産祝いや内祝いを贈りあうべきではない」と考えているのかもしれませんね。

→「同時期の出産は要注意?出産祝いを贈ると「祝い負けする」という意味とは」詳しくはこちら。

【ここがポイント!】出産祝いをもらってもお返しである「内祝い」を贈らないママも増えてきている。特に同年代の友達同士だと内祝いを「お互い様」と省略することがある。

マナーをチェック!出産の内祝いを必ず贈るべきシチュエーションとは

とはいえ、出産祝いの内祝いを贈るべき場合もあります。やはり旦那さんの身内や職場の上司や同僚、部下に出産祝いをもらったときには内祝いを贈った方がいいですね。あなたがもし今後、出産祝いをもらう側になった時には目上の方には必ず内祝いを用意するようにしましょう。

タイミングとしては産後一ヶ月程度経ったころに内祝いを贈るママがほとんど。お宮参りが終わったころに出産祝いをいただいた人たちにまとめて内祝いを贈ります。

出産の内祝いの予算はいただいた出産祝いの金額によって変わり、出産祝いの半額か三分の一程度の値段がベスト。出産祝いに現金を包んでもらったのであれば、その金額の半額か三分の一程度の品物を内祝いとするのがマナーです。

→「旦那さんの会社から出産祝いをいただいたら、内祝いどうする?ポイントは3つ」詳しくはこちら。

【ここがポイント!】旦那さんの身内や職場の上司や同僚、部下に出産祝いをもらったときには内祝いを贈った方がいい。タイミングは産後一ヵ月後くらいで、予算は出産祝いによって変わる。

自分が出産したらどうするべき?内祝いの上手な贈り方

出産の内祝いの定番といえば「お菓子」「タオル」「カタログギフト」です。ですが「タオル」は様々なお祝い事でもらうことも多いため、最近はあまり好評ではないようですね。お菓子やカタログギフトを内祝いとする人が増えています。

お菓子やカタログギフトには「内祝い」という熨斗をつけて贈りメッセージカードもつけておくとGOOD。熨斗がつけられなくても、メッセージカードは必ずつけておいた方がいいですね。「おかげさまで赤ちゃんもすくすく育っています。これからは家族ともどもよろしくお願いします」と一言書いておくだけで、印象はよくなりますよ。

ちょっと注意したいのは「カタログギフト」の贈り方。現金やカタログギフトを出産祝いとして贈ってくれた方にカタログギフトを贈るのはちょっと失礼に当たります。同じようなものをお返しとするのはやめましょう。

→「出産の内祝い、どこで買う?何を買う?定番&マナーをチェック」詳しくはこちら。

【ここがポイント!】「お菓子」「タオル」「カタログギフト」が内祝いの定番で、カタログギフトは特に好評。

内祝いは必ずもらわないとダメ?辞退したい場合にはどうする?

一方「出産祝いを贈ったけどお返しは面倒だからいらない」という人もいるんだとか。ただママと赤ちゃんに役立ててもらえればよいので、お返しなどは不要だという時には何と言って内祝いを辞退すればよいのでしょうか。

必ず出産の内祝いを辞退できるという方法はありませんが、できることとしては出産祝いを渡すときに「ほんの気持ちだから」「お気遣いなく」と一言付け加えることくらいですね。お返しはあくまでママとパパの気持ちです。

内祝いなどの好意を無下に断ることはかえって失礼にあたります。もし内祝いをもらったときには、ありがたく受け取るのが一番だと思います。

→「【辞退】出産祝いのお返しは不要、上手に伝えるポイントをまとめました!」詳しくはこちら。

まとめ

いかがでしょう。

①出産祝いをもらってもお返しである「内祝い」を贈らないママも増えてきている。特に同年代の友達同士だと内祝いを「お互い様」と省略することがある。

②旦那さんの身内や職場の上司や同僚、部下に出産祝いをもらったときには内祝いを贈った方がいい。タイミングは産後一ヵ月後くらいで、予算は出産祝いによって変わる。

③「お菓子」「タオル」「カタログギフト」が内祝いの定番で、カタログギフトは特に好評。

お祝いをいただいたときのお返しは、あくまで気持ちです。お祝いを贈る側が期待するものではないですし、出産祝いの場合は内祝いをもらえたらラッキー程度に考えておいたほうが良いと思います。出産祝いを贈るならママと赤ちゃんのことを第一に考えて用意してあげましょう。

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