忙しい日々から一転、ぼんやり毎日が暇でした。

私は35歳の主婦です。三年前に娘を生んだ時のお話をしたいと思います。

当時私は専業主婦ではなく仕事をしていました。子供が出来るまでは外勤で頑張るぞー!と思っていたのですが、結婚して1年で子供が出来、出産を機に仕事を辞めました。それからは初めての出産で色々不安に思うよりも、今まで毎日人と話していた事もあって毎日が暇で暇で仕方がなく、徐々に大きくなるお腹を撫でながら家と散歩の行き帰りばかりしていました。

だからでしょうか。子供を産むという事が漠然としており、考えることは名前どうしようか、大きくなったらこんな服着せたいなぁ、一緒に台所に立ったりするのかなという遠いことばかり。生まれて直ぐの事など全く考えていませんでした。見方を変えれば不安にならずに済んだとも取れますね。そう考えるとある意味ありがたかったかもしれません。

そうこうしているうちに陣痛が始まり、あれやこれやとありつつも娘が生まれてきてくれました。実はこの辺は「いたい!」ばかりでテンパってしまってあまり覚えてないんですよね・・・

出産祝いにゲーム!?・・・うん。めっちゃありがたい!

さて、生まれたら2日入院したら直ぐに帰れると聞いていたのですが、私は出産の最中にぎっぐり腰になってしまい、2週間の入院を余儀なくされました。寝返りもうてず、息を吸っても腰が痛いという日々の中で、同僚だった方々が続々とお見舞いに来てくれました。手にはいっぱいの出産祝い。私は嬉しくて、沢山のお礼とともにそれを受け取りました。

みんなおむつケーキや子供服など「外さない」ものを持ってきてくれたのですが、ひとり、2年間隣に座り、親友といっても差支えのない子だけが3DSの新作ゲームと昔から読んでいたファッション雑誌を買ってきました。

ええ!?ゲーム!!?とびっくりしてしまったのですが、実のところ仕事を辞めてからずっと体調などを気にしていて、ゲームをしたり本を読んだりなんてしていなかったんですよね。それに、ぎっくり腰になったからといって「お母さん」になった事には変わりないので、どこか自分で遊んではいけない!とブレーキをかけてしまっていたように思います。

正直そのゲームはずっとやりたかったゲームの新作でしたので、驚きのあとは感激がこみ上げてきました。腰が痛すぎて娘を抱くことも出来ない私には、手を動かすだけで出来る暇つぶしがとにかく嬉しかったのです。動けるようになったら娘が1番大事。

でも何もしてあげられないその時、なんでぎっくり腰になっちゃうんだと心が沈んでいた事もあって、泣いてしまうことがあったのですが、それを頂いてからは変に自分を責める考えに頭を使わなくなって、とても良かったと思います。

それから出産祝いを贈る時は、友人たちのプレゼントをそれとなく聞いて、ママ向けのプレゼントを贈っていないようでしたら、ママ向けのプレゼントを贈るようにしています。マタニティブルーに出産ブルーと、子供を生んで慌ただしいお母さんのココロもケア出来るものを贈るのは、何も悪いことではないと思います。

現に私はとても助かりました!

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