出産祝いにつきものなのがお返し。「内祝い」という名目で贈られることが多いお返しなのですが、意外と辞退したい・お返しはいらないよという人が増えてきているみたいなんです。

悩む夫婦

出産祝いは贈りたいが、お返しなど気を遣わせるのがいやだ。

嬉しい女性

内祝いなんかにお金を使わず、赤ちゃんのために使ってほしい!だから本当にお返しは不要だと伝えたい!

そんな「お返しは不要」「内祝いは辞退したい」と悩んでいる場合、どんなことに気を付けてママに伝えればよいのでしょうか。
上手に伝えるためのポイントや、ママに気を遣わせない出産祝いの贈り方をまとめました。

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もくじ


1.出産祝いのお返し「内祝い」を辞退するには?上手な伝え方
2.お返し不要!新米ママに気を遣わせない出産祝いとは
3.出産内祝いは「なし」が急増!?お互い様派が増えてきた
4.あなたが出産祝いをもらったらやっておきたいこと
5.本当にいらない?本来の「内祝い」の意味とは
6.まとめ

出産祝いのお返し「内祝い」を辞退するには?上手な伝え方

出産祝いは赤ちゃんが生まれた直後に贈るお祝いであり、頂いたお祝いの半額分をプレゼントなどでお返しすることを「内祝い」といいます。出産祝いと内祝いはセットなんですね。
100パーセント確実にお返しを不要だと伝え、内祝いを辞退することはなかなか難しいです。

実際、「最近のママは内祝いも知らないのか」「出産祝いを贈ったのにお返しが何もない。非常識だ」と愚痴る人も多いんだとか。そんな中で「内祝いはいらないです」「お返しは辞退しますから気にしないで」とママに伝えても「社交辞令かしら」と思われることがほとんどでしょう。

もし、本当に内祝いを辞退したいのであれば出産祝いを贈る際にメッセージカードに一言添えるしかないかと思います。内容は相手との関係性によって変えたほうが良いでしょう。

では、例文を関係性別にあげてみますね。

【友達やママ友など、関係性へのメッセージ】
気持ちばかりの品なのでお返しのことは気にしないでください。今は赤ちゃんのために色々揃えてあげてね。そのほうが私も嬉しいです。

おめでとうの気持ちだから気を遣わないでね!内祝いなんて届いたら受け取り拒否しちゃうからね!笑

嬉しい女性

冗談まじりでもかまわないので、内祝いはいらないということをはっきりと伝えましょう。

【あなたの兄弟や親戚へのメッセージ】
内祝いとかお返しとか、そんな気遣わないでね。家族(身内)なんだから、堅苦しいのはやめにしましょう。
嬉しい女性

お互いに気を遣いすぎない関係性でありたいという思いも伝わって、いいのではないでしょうか。

【あなたの子供や孫へのメッセージ】
おめでとうっていう気持ちを伝えたくて贈ったんだから、お返しのことは気にしないで。今は赤ちゃんのために使ってあげてくれたら嬉しいです。困ったらいつでも力になるからね。
嬉しい女性

親や祖父母から「赤ちゃんのために」と言われたら、素直に甘えさせてもらおうかなと思いますよね。

【上司や目上の人へのメッセージ】
目上の方に内祝いに関することをメッセージカードに書いたり、あなたから先に内祝いの話を切り出すのはNG。あなたと先方の方との関係性が近く、相手から「お返し、内祝い」という言葉が出たときに限っては
「お気持ちだけで十分です」という言葉があってもいいのかもしれません。

悩む女性

「内祝い」という言葉をあなたから発信するだけで、いりませんと言おうが言わまいが内祝いを強要しているようにも感じられますよね・・・


といった感じでいかがでしょう。もちろん、関係性によって言葉は選ばなくてはいけませんがポイントは
「気持ち程度のものであり、お返しなんていらないと伝えること」
もしくは
「冗談っぱく言いながらも、内祝いは不要であることをはっきり伝える」
です。このように伝えても「そういうわけにはいかない」と内祝いを贈る律儀なママもいます。

内祝いを辞退したつもりだったのに内祝いが届いてしまった際には、ありがたく受け取っておきましょう。

送り返すことは失礼ですし、相手の厚意を無駄にすることにもなります。確実に内祝いを辞退するということは、ほぼ無理だといっても過言ではないでしょう。やんわりと「気にしないでね」と伝えるのが精一杯ですね。

→【贈り物を選ぶ前にチェック!】
相手にほんとに喜ばれる出産祝い・内祝い特集

お返し不要!新米ママに気を遣わせない出産祝いとは

お返しは不要・内祝いは辞退したいと考えているのであれば、出産祝いも工夫した方がよいでしょう。出産祝いで高級なものをいただいてしまうと「内祝いはなし」というわけにもいかなくなります。

ママに気を使わせないためのポイントは
「現金ではなく品物を贈ること」
「予算は三千円程度で考えること」

です。そこに加えて「気持ち程度のものだからお気遣いなく」と伝えれば、内祝いをわざわざ贈ることもなくなる可能性大。

出産祝いだと現金や商品券を贈るという方も多いですが「現金や金券は内祝いをしないと申し訳ない」と考えているママも多いので気を付けましょう。本当にお返しは不要なのであればちょっとしたベビーグッズにとどめておきたいですね。

そして、予算は三千円程度であればママも恐縮せずにすむかと思います。五千円以上のプレゼントだとやはり内祝いを用意した方が良いと考えるママが多いです。三千円くらいでもおむつケーキや積み木といったおもちゃは揃えることが可能ですよ。心のこもった出産祝いを用意することができますね。

数千円で出産祝いを用意するならおむつケーキやタオルが定番でしょう。もしそんな定番の出産祝いではなく、もう少し違うものを贈りたいのであれば名入れされたベビー用品などはいかがでしょう。

名入れするなら積み木・食器・写真立て・バッグなどがあります。ネットであれば低価格で名入れサービスを行ってくれるお店も増えました。オリジナリティーもあり低価格な出産祝いとなりますよ。

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相手にほんとに喜ばれる出産祝い・内祝い特集

出産内祝いは「なし」が急増!?お互い様派が増えてきた

実は「内祝いはなし」とするママも最近増えてきています。それは「お互い様」と考える人が増えてきたためでしょう。

中にはママ友・友達同士で「出産祝いはお互い様だから、内祝いはなしにしよう」「お互い出産が続くから出産祝いだけにしよう」と決めている人たちもいるんだとか。もし内祝いは辞退したいという場合には「お互い様だからお返しはなしにしよう」と言ってみるのも良いでしょう。

特に同年代で、近いタイミングで妊娠出産の予定があるのであれば、提案しやすいですね。いちいちい内祝いを用意しているよりも、お互いにお祝いを渡すだけであれば負担も少なくなります。

【ここがポイント!】ママ友・友達同士で「出産祝いはお返しなし」と約束しておく人が増えている。お互いに出産が続くようであればGOOD。

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相手にほんとに喜ばれる出産祝い・内祝い特集

あなたが出産祝いをもらう側に!逆のパターンもしっかり予習しておこう

このような記事に目を通していただいているのですから、あなたが出産祝いを受け取った際に「内祝いはいらないよ」と言われた場合は素直にそうすることかと思います。

しかし、何もしないというのも失礼な感じになりますので、感謝の気持ちを伝えるといいですね。
できるだけ早いタイミングでまずは感謝を伝え、その後直接会う機会が多ければそのときに具体的にお礼を伝えればいいですね。LINEやメールでもいいでしょう。お礼状やメッセージカードを送るものいいでしょう。

その際は
「出産祝いでいただいたものをありがたく使用している、重宝している」
「うちの赤ちゃんのお気に入りみたい♪」
など、相手が「贈ってよかった」と思えるようなコメントを添えると良いでしょう。

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相手にほんとに喜ばれる出産祝い・内祝い特集

本当にいらない?本来の「内祝い」の意味とは

中には「内祝いのやり取りとか面倒だからいらない」という方もいるかもしれませんね。ですが「内祝い」って本当に面倒なだけなのでしょうか。出産祝いにおける内祝い、本当の由来とはいったい何なのでしょう。

最近ではすっかり「お祝いのお返し」という意味合いで品物を贈ることを「内祝い」というようになりました。ですが本来「内祝い」というものは出産・新築・退院といった場合に「改めてこれからもよろしくお願いします」という挨拶の意味を込めて贈っていたのです。

ですから出産の内祝いも「家族が増えましたので、これからは家族ともどもよろしくお願いします」という意味があります。基本的にはいただいた出産祝いより高いものを内祝いとすることはありません。ですから、内祝いが贈られてきたら喜んで受け取ってあげた方がよいですね。昔からお祝いとお返しはセットで考えられているのですから。

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まとめ

いかがでしょう。

①確実に内祝いを辞退するのは難しいが、不要だということをメッセージカードで上手に伝えよう。「気持ちばかりの品なのであまり気にしないでください。今は赤ちゃんのために色々揃えてあげてね」というような内容だとGOOD。

②内祝いが不要な場合には出産祝いの贈り方も重要。「現金ではなく品物を贈ること」「予算は三千円程度で考えること」がポイント。

③出産祝いは「現金ではなく品物を贈ること」「予算は三千円程度で考えること」が気を遣わせないポイント。内祝いが不要なのであれば、贈り方も工夫しよう。

「内祝いは不要だ」「気を遣わせたくない」という気持ちはとてもよくわかります。ですが、ママが精一杯用意してくれた感謝の気持ちが内祝いですから、気持ちよく受け取りたいものですよね。出産祝いを贈るときは気を遣わせないようにしつつ、喜んでもらうことを一番に考えましょう。

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